枕で肩こり、腰痛、頭痛を解消

枕を変えると睡眠の質はどう変わるのか

睡眠は十分に取ったのに肩こりがあるなら、それは今使用の枕が頚椎を支えすぎてて体の自然な動きを制限しているからかもしれません。

頚椎を支え過ぎる枕は首や肩の問題を引き起こす可能性があります。頚椎は首の部位にある背骨の一部なので枕が過剰に支えると、寝てる間に首が不自然な角度で

されると、筋肉や人体に過度の緊張がかかり、首や肩こりの原因になります。

支え過ぎる枕は血行を妨げる可能性があります。私も朝痺れてる事がありました。これは枕による不自然な姿勢は夜間の寝返りを抑制するから翌朝に首や肩に痛みを感じる事があるわけですね。

枕の影響で体全体の姿勢が悪くなると、腰椎（腰の部分の背骨）に負担がかかる。枕が高過ぎると仰向けに寝た時背中がアーチ状に反り、腰にストレスがかかる事で腰痛の原因にもなります。

不適切な枕は首や頭の不自然な角度を引き起こす事があります。頚椎が自然な曲線を失うと首の筋肉や靭帯に過度の負担かかります。首の筋肉が緊張すると、これが頭痛の引き金となります。

頚椎の整列が見られると、神経が圧迫される事があります。これにより首や肩の痛みだけでなく、緊張型頭痛や偏頭痛が引き起こされる事があります。

枕で整体できて睡眠の質が上がって肩こり、腰痛、頭痛の解消になれば寝ることが整体になるって事ですね。